- 星野ヴァイオリン・ピアノ教室
「ヴァイオリン」やめました。
皆さん、こん○○は。星の音楽教室、講師の星野義浩です。
いよいよ梅雨が明け、本格的な夏がやってきましたね!
これから暑くなるに従い、コロナも鎮静化してくれると良いのですがね…
1日でも早く治療法や薬が出来る事を願うばかりです。
さて、タイトルにあるように、この度私は「ヴァイオリン」を止めました。
なんて言うと、「どうして?」「教室はどうなるの!?」と驚かれると思うのですが、楽器は辞めてませんよ。(笑)
「ヴァイオリン」と言う言葉を使うのをやめたのです。
どう言う事かと言いますと、鋭い方はホームページなどで既に気付かれているかと思いますが、
長年使ってきた「ヴァイオリン」という表記をやめて、全て「バイオリン」に変更致しました。
そもそも私は楽器を始めた当初から「ヴァイオリン」を使っており、そちらが正しいと今でも思っております。
実際、音大や楽器屋などの専門家の間では「ヴァイオリン」が一般的ですし、
コンサートに出掛ければ、「ヴァイオリン・ソナタ」「ヴァイオリン協奏曲」と表記されるのが当たり前。
ところが、社会人になり、一般の方と接する事が多くなると、圧倒的に「バイオリン」の方が多くなります。
それでも「ヴァイオリン」の方が正しいんだ!こっちの方がカッコいい!そう思って頑固にそこを押し通してきました。
しかし、あれから30年の月日が過ぎても、未だにどっちともつかない状態が続き、
ネット検索では今でも「バイオリン」の方が少し多いようです。
昔はマクドナルドなどは「ファーストフード」と言っていましたが、今では殆ど「ファストフード」に直っていますよね?
しかし「ヴァイオリン」の方は未だに両方存在します。
で、もうさすがに意地を張るのも疲れたので(笑)一般的な「バイオリン」にしてしまえ!って事で、3月の教室名改定の際に、全てを「バイオリン」に変更致しました。
特にこれから楽器を始める人にとっては、「バイオリン」の方が馴染みがありますし、
検索をする時も「バイオリン」が多いとなると、
その方が有利である、と判断した次第です。
(あと、文字数の都合でも「ヴァ」は少し面倒でもある。)
長年の癖や愛着もあり、つい「ヴァイオリン」と書く事も多いのですが、(笑)取り敢えずホームページやブログでは今後は「バイオリン」と表記していきます。
因みに当然「ヴィオラ」も「ビオラ」に直してあります。
まあ、結局表記なんてどっちでも良いんですよ。中身は一緒ですから。(笑)
皆さんはお好きな方をお使い下さい。
って言う、ちょっとどうでも良い話題でした。ご覧頂き有難う御座いました。
当教室では只今、生徒募集中です!
興味のある方は、是非ホームページよりお問い合わせ下さい。